2019年02月08日

メディアルームでは、6年生向けにペッパーを使ったプログラミングの授業がありました。

 

2020年度から実施される小学校におけるプログラミング教育には、3つのねらいがあります。

①プログラミング的思考を育むこと

②情報社会がコンピュータ等の情報技術によって支えられていることなどに気づくとともに、それらを活用し身近な問題を解決したりよりよい社会を築いたりしようとする態度を育むこと

③各教科等での学びをより確実なものとすること

(参考 文部科学省「小学校プログラミング教育の手引」より)

 

今日はそれらのねらいをもとに、ペッパーに言葉をしゃべらせることを目標として授業が展開されました。

 

ペッパーは、おなじみの人型ロボットです。

最初は、じっと動かないペッパーを不気味だと怖がる子もいましたが、電源が入り、愛嬌のある声を聞くと、恐怖心も無くなっていったようです。

ペッパーは、プログラムで動いたりしゃべったりします。

そのままでは何もできないので、コレグラフというプログラミングアプリを使って動かします。

 

 

《ミッション1 接続》まず、3名ほどのグループに1体ずつペッパーが渡され、IPアドレスを使ってPCと接続しました。

接続されたPCの画面にペッパー目線の映像が映ると歓声が沸きました。

 

《ミッション2 しゃべらせる》次に、コレグラフをマウスで操作し、ペッパーがしゃべるように、動作のボックスをフローダイヤグラム内にドラッグアンドドロップします。

そして、再生ボタンをクリックすると、ペッパーから「こんにちは」と、声が聞こえました。

 

子ども達は、嬉しそうに「何か他にもしゃべる?」と質問します。

そこで、先生からボックスのスパナマークをクリックするよう言われます。

ボックス内にある「こんにちは」と書かれた文字を見て、子ども達はここに文字を入力するとペッパーがしゃべることに気づきました。

 

子ども達は早速、ボックス内に言葉を入力していきます。

「ぼくはペッパーです。」

「◯◯ちゃん、かわいい。」

など、声の高さやスピードを変えて、自由にしゃべらせていました。

「こうしたら、こうなるだろう。」

試行錯誤しながら物事を筋道を立て論理的に考えることは、プログラミング学習だけでなく、他の学習や生活をする上でとても大切なことです。

 

子ども達が社会で活躍するようになる近い将来、このような人型ロボットがきっと身近な存在になっているかもしれません。

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