2020年01月16日

『国権の最高機関』であり、『唯一の立法機関』と呼ばれている物は何でしょうか?

そう。国会です。

6年生の社会科の授業では、3学期から公民分野が始まりました。

中学受験も始まり、登校している児童は少ないですが、授業は行われています。

確かに写真で見るとチラホラ欠席が見えますね。

 

最初に問題集を使って、衆議院や参議院の人数、任期などの基礎情報を確認します。

その際には、黒板は使わずに子どもたちにどんどん復唱させました。

大切な部分は、ひたすら復唱するのに限ると思います。

子どもたちは、ずーと先生の話を聞いているのは苦手ですからね(笑)

そして、今日の本題。

『国会の役割』について。

この写真のように板書しました。

子どもたちは、静かにノートに写します。

次の指示。

『問題集を見て、分かるところをうめます。』

『3つ書けたら持っていらっしゃい。』

 

すると早い子は何人か持ってきました。

『正解!』 『丁寧でいいね。』 『この部分一文字だけ黒板に書いて。』

立て続けに子どもたちに指示を出し、評価を行います。

 

全員ができたころを見計らって、

『2分間、自由に動いて良いです。ノートの内容を確認しなさい。』

さすがに、2年間授業中の交流を行っているので、流れるようにスムーズにできました。

 

簡単に意味を確認した後は、暗記です。

皆さんはどのように覚えていましたか?

 

今日の授業はこのような方法にしました。

『今から屋上行きます。』

『!』(うれしそうな顔(笑))

『屋上に行く目的は遊ぶためではありませんよ!国会の役割を言うために屋上に行くのですからね!』

 

いざ屋上へ…。

横一列に並んで、みんなで発声しました。

はじめは、私の後に続けて言っていましたが、途中から子どもたち同士で行いました。

何回か行ったので、教室に戻りました。

 

本当に覚えているのでしょうか…?

少しずつ黒板を消していって覚えているか確認をしました。

 

最後に自信がある子に発表をしてもらって授業終了。

黒板に書いた量は7行でしたが、子どもたちは楽しかったようです。

 

私たち教員は日々、授業力を向上させるべく研修を行っています。

教員がずうっと話している授業ほどつまらないものはないと思います。

 

子どもたちにとって有意義な授業は何か。

それは、子どもの活動量が保障されている授業なのではないでしょうか。

 

この授業では、45分間で、『問題集を読む』、『黒板の文字を写す』、『先生に見せに行く』、『黒板に書く』、『友達と意見交換を行う』、『屋上で発声する!』、『暗唱できるようになる』…、多くの活動場面がありました。

 

授業後ですが、『先生楽しかったから、また今日の授業やりたい!』と言ってくれた子がいました。

『そう。ありがとう!』と私は答えましたが…。

 

実は、この授業において反省点を授業後に数点、気が付きました。

忘れないように急いで記録しました。

ベターな(良い)授業はしたことがありますが、ベストな(最高の)授業はしたことがありません。

さらに良い授業を目指して頑張っていきたいと思います。

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