2020年02月21日

もうすぐ、6年生が日出学園小学校を卒業します。

日出学園小学校では毎年、外部講師をお迎えして、卒業生に「卒業記念授業」をしてもらっています。

 

本日は、日出学園幼稚園元園長の乗先生がいらして、絵本の読み聞かせをしてくださいました。

絵本は1995年(平成7年)1月17日に発生した兵庫県南部地震による大災害、阪神・淡路大震災を描いたものです。

1995年には、話を聞いている6年生はまだ生まれていません。

聞いたことがある、写真や動画で見たことがある程度の情報です。

乗先生は、震災の恐ろしさや命の尊さを伝えるように、読み聞かせをしてくださいました。

 

読み聞かせには様々な効果があるといわれています。

子どもの感情が豊かになる

想像力を豊かにする

語彙力を伸ばす

本好きな子どもに育つ

絵本の読み聞かせというと幼児向けのように思えますが、6年生は姿勢を正して、集中して聞いていました。

 

卒業間際の6年生というと、もう中学生が目前ですが、幼い頃を思い出したのか優しい顔が多く見られました。

また、日出学園幼稚園から小学校に入学した児童は乗先生の読み聞かせは6年ぶりです。

懐かしさを感じるとともに、今幼稚園時代の思いを巡らしながら聞いていたことでしょう。

 

いくつになっても絵本は、私達の心を温め、豊かにしてくれるものです。

受験で乾ききった6年生の心を潤してくれる卒業記念授業でした。

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