2018年01月30日

一週間前に降り積もった雪が、太陽の暖かさで段々と、とけてきました。

今後の天候次第では、再び雪が降ることも考えられます。

安全に気をつけて、登校できるようお子様への声かけをお願いします。

 

さて、この時期、体育の授業ではどの学年も『縄跳び』の学習に取り組んでいます。

寒くてかたまった身体をほぐすため、準備運動は入念に行います。

体育の授業や休み時間には、冬の寒さを吹き飛ばすかのごとく、軽快なリズムで縄を跳ぶ子ども達の姿が大勢見られます。

 

そんな『縄跳び』の起源を皆さんはご存知でしょうか。

 

日本では、1878年に当時教育体育の先進国だったドイツから、教師を介して体操伝習所に輸入された器械体操の道具の中の一つに縄跳びが入っていたのが始まりとされています。

 

しかし、遊びとしての縄跳びはそれよりも遥か昔に存在していたようです。

日本の童歌、室町時代の歌の中に「縄を跳びこにして」という記述があります。

このことから少なくとも室町時代の遊びの中に「縄を跳ぶ」という行為自体はあったようです。

 

そこから派生して現在でも全国に様々な「縄跳び童歌」が残っています。

代表的なものとして「郵便屋さん」や「お嬢さんお入んなさい」などがあります。

みなさんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

つまり、現代のようなスポーツや運動としての縄跳びはドイツから伝わり、遊びとしての縄跳びは室町以前の日本で既に存在していたと見られます。

 

昔からの伝統ある『縄跳び』。

体力をつける上でも非常に効果的な運動です。

学校でも家でもどんどん練習に励んでください。

 

 

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