2018年02月14日

2月から、併設の日出学園中学校に進学する児童に対して、理科、算数の専科教員が教科指導を行っています。

小学校で学習する内容の復習を行うとともに、中学校に向けての学習への姿勢作りとして、毎日の課題や学習の習慣作り、実験の大切さや考え方を指導していまきす。

本日の理科ではテストを行いました。

一人ひとり問題を解き、わからないところは皆で話し合い、教えあい、解答を導き出せました。

わかりにくい問題では、教科書や副教材を見直して、「このページに書いてあるよ」、「こんな仕組みだったのか」など、一人ではわかりにくかったことも、理解できるようになりました。

そんな中、皆で話しても結論が出ず、困ってしまうような問題がありました。

「水槽に水を入れ、中にろうそくを立てて燃やした状態で、空気の入ったビンをすばやくかぶせました。ろうそくの火が消えた後、しばらくそのままにしておくと、ビンの中の水面の高さはどうなりますか。」

実際に実験をして確かめてみました。

火が消えると水がビンの中に吸い込まれて水面が上がりました。

空気中の酸素が燃焼によって二酸化炭素に変化して、水に溶け込んだためだと考えられます。

しかし、火が消えるまではほとんど水面の高さが変わらず、火が消えたとたんビンの中に吸い込まれた現象を見て、児童は不思議に思い皆で話し合いました。

「火が消えると空気が収縮する」「二酸化炭素は一気に溶ける」「???」「暖められた空気は上に行くから火がついているときは二酸化炭素が上にある」

などたくさんの考えや意見が出ていました。

最近ではインターネットの普及で正解がすぐに探し出せますが、実際に自分で答えを導き出してける力を身につけていくことを願っています。

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