2018年10月04日
今日は朝から日出祭準備一色。
6年生はアリーナのいす並べからスタートです。
教員が椅子を出し、
アウトラインを指示した後は、子どもたち同士で声を掛けあいながら、どんどん並べていきます。
仕上げに、ビニールテープをガイドに、縦横しっかりそろえていきます。
さすが6年生!
2000脚のいすをあっという間に並べ終え、学芸会の会場ができあがりました!
小学校ゾーンの1階と2階で行われる、展示会場づくりも着々と進んでいます。
1・2・3年生が下校した後、4・5・6年生の係児童たちと教員が協力して、会場を作り上げていきます。
ほこりが気になると、自主的に教室掃除を始めたり、
理科クラブの発表をたくさんの人に見てもらうにはどこにビラを貼るのがいいかなと、子どもたちで相談しながら決めていたり、
より良い日出祭にしようという、主体的な思いや行動があちらこちらで見られます。
6年生にとっては最後の、1年生にとっては初めての日出祭です。
授業時間だけではなく、朝や休み時間を使って、仲間と力を合わせて、日出祭のためにと、一生懸命準備を進めてきました。
日出祭2018「Wonder Land」では、子どもたちの生き生きとした表情や、がんばった成果をたくさんご覧いただきたいです。