2021年11月25日

 

本日、避難訓練を実施しました。

 

10月7日には、千葉県北西部を震源とする最大震度5弱の地震、

10月31日には、茨城県南部を震源とする最大震度4の地震、

11月20日には、東京23区を震源とする最大震度3の地震がありました。

 

地震国日本といえども、ここ最近は「地震が多いな。」と感じている人が、

少なくないのではないでしょうか。

 

更にはテレビドラマとして放送されている「日本沈没」。

それとなく関連付けて考えてしまう、そんな声も耳にします。

 

東日本大震災から10年が経過し、当時の記憶を鮮明に持つ在校生はほとんどいなくなってしまいました。

震災の教訓を風化させないために、次世代に語り継いでいくために、

東日本大震災を経験した私たちはしっかりと伝えていかなければならない。

訓練時や、実際に地震が発生した際にはより一層強くそう感じます。

 

とはいえ、子どもたちはとても真剣に取り組んでいます。

おしゃべりはなく、しっかりと机の脚をつかみ、

指示に従って避難することができました。

 

そして、10月だったでしょうか、授業中に少しの揺れが起きたときも、

我々教員が揺れに気づくより先に、

サッと机の下に避難する徹底ぶりです。

 

「大げさだったかな…」

席に座りなおした後、少し照れていた子どもたちですが、

その行動がとれたことは何よりも素晴らしいと伝えました。

 

いつ起きるかわからない、地震。

私たち教員同士もふとした時に震災の日のことを話すことがあります。

 

あの日はどこにいた、揺れたときどんな光景を目にしたか、

ニュースで明らかになっていく被害、

食べ物を買いに暗いスーパーへ買い出しに行ったこと、

計画停電の時の不安な気持ち、

「きっと大丈夫」そう思っていても家族や友人の安否が案じられたあの日のこと。

 

ぜひ、お子さんにおうちの方の経験を話していただいて、

どんな時も、命を守る行動ができるように。

備えを万全にしておきたいものです。

 

 

 

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