2017年05月16日

高校2年情報科の授業「社会と情報」及び「デジタルコンテンツ演習」での新たな取り組みとして、
5月11日及び15日に新聞販売店・加藤新聞舗と読売新聞東京本社の協力で新聞記者による、
新聞を教材とした授業を行いました。
デジタルコンテンツ演習は主に「作る」ことを、社会と情報は主に「収集し発信する」ことを手段として、どちらも情報化社会に対応できるメディアリテラシーの習得を目標としています。

【新聞の作り方(デジタルコンテンツ演習)】

取材、編集、校閲という一連の新聞制作の流れや、
レイアウトによる紙面の比較、見出しの効果など新聞を作るためのノウハウを学びました。
生徒たちはこの後、グループで取材や編集、校閲まで全てのプロセスを経験する「学校新聞」の作成を行い、完成した新聞は説明会や全校生徒に配布する予定です。

「泣き別れ」や「飛び越し」等、紙面配置の原則について講義を受け、

 

 

見出しを抜いた実際の新聞記事に独自の見出しを設定する実習を行いました。

 

作成した見出しには新聞記者の方から講評を受けます。

 

このほか「取材における写真の撮り方」や「数値による具体化」等、
新聞に限らない様々なテクニックを学ぶことができました。

【新聞と「情報」の吟味(社会と情報)】

「新聞」を題材とした上で情報の信憑性及び信頼性や、情報を取得し、情報を利用する際の注意点について講義形式で学びました。
この後は生徒各自が設定したテーマに沿って、アンケート調査や種々の統計資料を元にまとめあげる「統計グラフポスター」の作成を行います。
「情報」を分析する為の情報源に関する知識に加え、「読まれるコンテンツ」について発信者の立場で考えることもできるよい機会となりました。

 

 

新聞朝刊1部の分量は20万字もあり、新書1冊にも相当するそうです。
まとめサイトの利益構造やフェイクニュース等、新聞に留まらない様々なメディア特性についてもお話いただきました。

今回の取り組みについては、様々なメディアで紹介される予定です。
その都度、学園Webページに告知しますのでよろしくお願いいたします。

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