2019年06月12日

学習クラブ「コミュニケーション・ディベート」で,青山学院大学で行われた第二東京弁護士会の弁護士さんたちによる「模擬立法授業」に参加してきました。
(「コミュニケーション・ディベート」についての詳細は、こちらの朝日新聞DIALOGの記事をご覧ください。)

 

参加者は、日出学園から日出学園中学校・高校の生徒たち20名と卒業生5名、教員4名。
青山学院大学から、法学部教授の大沢光先生とアドバイザーグループ(以下アドグル)の大学生9名
第二東京弁護士会から、弁護士の張江亜希先生、星野泰志先生、塩川泰子先生です。

 

今回は、日出学園の卒業生で青山学院大学の現役大学生が架け橋となり、大沢先生からお声掛けいただき実現した、日出学園コミュニケーション・ディベートと青山学院大学大沢先生アドグルのコラボ企画です。

「弁護士さんと模擬立法してみませんか?」

と題して行われた今回のイベント、内容は、
まず第二東京弁護士会の弁護士さんたちから、「表現の自由」「ヘイトスピーチ」といったことに関する「授業」を受け、
続いて、5,6人のグループに分かれて「ヘイトスピーチ」への対策を考える「模擬立法」のグループワークを行いました。
そして、グループごとに出された対策案について全体で投票を行い、その後、選ばれた対策について、実際に起きそうな事項を当てはめたらどうなるか議論を通じて考えました。
最後に一日を振り返り、弁護士さんたちへの質問タイムも取って終了となりました。

 

 

対話・議論の有効性、重要性を実感しつつ、そして「シチズンシップ」を学べるイベントとなりました。

当日実施したアンケートから参加者の感想を拾い出すと、①議論をし、考えるのは面白かった・楽しかった、②視野を拡げることができた、③他人と議論することでよりよい意見が出てくることを実感した、④課題をみんなで考えることの大切さや面白さを感じた、⑤議論するからこそ気づけたことがあってよかった、⑥自分はまだまだ知らないことが多いことがわかり関心が芽生えた、⑦実際に当てはめるといろいろな観点からの考え方があり、立法とは難しいものだと感じた、⑧「あてはめ」までやることで理解が深まった、⑨課題が多いことが実感できた、などでした。
これらからも今回の企画が、全体として、大変有意義であったことがわかるのではないでしょうか。

また、昼休みには青山学院大学の学食で昼食をとり、その後、キャンパスツアーボランティアの学生さんによるガイドツアーも行っていただきました。
中学生、高校生にとって、本当に学びが盛りだくさんの一日でした。

大沢先生、青山学院大学のみなさん、第二東京弁護士会の張江先生、星野先生、塩川先生ありがとうございました。

 

これからも、さまざまなテーマで「コミュニケーション・ディベート」していきます!

 

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