昨日の3学期始業式は、保護者会の方がメインで子どもは遊べない日でしたが、みんなで顔を合わせたらお正月気分が吹っ飛んで「3学期がんばるぞ」という、背筋がピッとするような気持ちになっていましたね。
子どもたちの充実した気合を感じ、セレモニーというのは気持ちや心の面でやはり大事なんだなと思いました。
そして、今日は「いっぱい遊ぶぞ!」と、元気に遊んでいました。ケガなどなくてよかったです。
寒いかなと思いましたが、遊んでいる時はなかなか感じないようです。
保育室の暖房を「暑い、暑い」と言っている子もいました(私は全然暑くなかったです)。
年長さんは、久しぶりのドッジボール、まだなかなかうまく進まないかな?
ルールを思い出せたでしょうか。とにかく元気に動くことが楽しい様子でした。
お友だちと久しぶりにふれあった年中さん、
年中さんは、少しの間でも成長が大きくて、2学期よりも友だち同士の会話が増えたようです。
「せんせー、みてみてー」と呼ぶ声も大きくなった気がしました。
年少さんはみんな体が大きくなって、みんなで体操をしていたらスペースが狭い!(外なのに!)
今までのソーシャルディスタンスを改めないといけないかな、と思いました。
凧あげしている年長さんがいました。
ちょうど他学年が保育室に戻って園庭が広くなった時でしたので、のびのび走れました。風も出てきていました。
年長は、おやつをいつ食べるのか、自分で考えて、遊びの切れ目にコーナーに来て食べていました。
1日の過ごし方を自分で考え、見通しを持つよう促しています。
もも組さんに、雪の絵が貼ってありました。この前、雪降りましたね。
おやつです。
しばらくは対面での食事は避けることにしました。
もも組さんはテラスで食べていましたが、外を向くとまぶしいので、イスを横に向けていました。
テラスはぽかぽか暖かく、楽しいおやつの時間でした。