tel
お問い合わせ・資料請求
交通アクセス
検索
tel
お問い合わせ・資料請求
交通アクセス
検索

2022年08月02日

預かり保育の子どもたちは、暑いので水遊びもしていますが・・・

先生たちは夏休みといえば研修です。今年はいろいろな対面の研修も再開されました。

あちこちの講習に行ったり、保育見学に行ったりしています。

昨日は、本園を会場にしてひふみ幼児教育研究会の夏季研修会が3年ぶりに実施されました。

この、ひふみ幼児教育研究会は、保育の神様と言われた堀合文子先生(元お茶の水女子大附属幼稚園主事)の教えを受けた先生方が中心となって、いつでも子どもたちに呼応できる身体性や感性を、保育者自らが育むことを目的としています。

 

子どもたちは、考えてから動くというよりも、動きながら考える・動いてから考える、といったことの方が多いですね。動くことで神経がつながっていくように思います。

また、リズミカルな動きで心地よくなったり、気持ちが安定したり、皆で気持ちを合わせたりすることができます。幼児の指導の際に、机に座らせて頭でっかちな理解をただ求めるのではなく、体と心がつながっていることを忘れないでいたいものです。

他園の先生方といろいろお話するのもとても勉強になり、貴重な機会でした。

コロナ拡大で難しい状況になってきていますが、またいつか集まって一緒に学べますよう願っています。

  • キーワード検索

  • アーカイブ