2022年10月01日
暑いくらいのよい天気に恵まれて、日出祭1日目が始まりました。
幼稚園の作品展を少しご紹介します。
玄関を入ると、年長さんが描いてくれた森のこびとさんたちが案内してくれます。
こちらにどうぞ!
ホールや廊下に展示がいっぱいです。
抱っこできる大きさのかわいいウサギさんたち、長いお耳が見えるような見えないような・・・
ホールの半分以上は年長さんたちが作った世界、「山の幼稚園」です。
夏に行った軽井沢での宿泊保育の思い出を膨らませて楽しい世界を作りました。
年長ならではのパワフルな作品の数々をどうぞ楽しみに見ていただきたいと思います。
恒例のブラックライトで照らされたコーナーは、先日行った「たまごのひみつ」(白百合女子大学の先生方による科学教室)から発展した幻想的な世界です。
張り子の技法で作ったたまご、何が生まれるのか関連図書を見て考え、アイデアを練りました。いろいろな生き物がたまごから生まれています。
年中さんはサバンナの動物も作りました。
ホールの中に、アフリカの広い大地が広がっています。
年少さんは保育室いっぱいにかわいい作品を展示しました。
まだできる技法は少ないけれど、それでも担任の工夫でいろいろな作品が形になりました。
アートの楽しさを感じてもらう、第一歩になったのではないかと思います。
年中の保育室も、
年長の保育室も、
奥の方の保育室までどうぞ足を運んでください
お見せしたい作品はまだまだあるのですが、今日はここまで。
明日もご紹介します。