2022年10月02日
本日も多くのお客様にご来場いただき、ありがとうございました。
懐かしいお顔も見られてうれしい1日でした。
今日もいくつか作品をご紹介していきます。
こちらはホールの年長の展示です。
軽井沢の「山の幼稚園」のイメージでグループ活動で力を出し合って作品を作りました。
自分のところだけでなく、大変そうなところは手伝って完成させていました。
ブラックライトで照らした小部屋の中です。
光るたまごや生き物、年中や年少にも人気のコーナーでした。
ホールの年中さんのエリアです。サバンナの動物でいっぱいでした。
紙皿で作ったお面がとてもかわいくできていました。
みんな正面を向いて、ユーモラスですね。
ワニはそれぞれのクラスで共同製作をしました。
よく見ると本当に迫力のある口です。
ワニがコワくて、この前を通れない年少さんがいました。
その気持ち、分かります・・・ウサギも怖がっているようです。
年少は広々とした保育室に作品が並び、保護者の方々もその量にびっくりされたようでした。
何をしても、何を作ってもかわいい年少さんです。
年中の保育室には紙皿で作った恐竜がいました。
空にはコーヒーフィルターで作った鳥も飛んでいました。
年長の「初めての彫刻」もステキでした。
織紙は明治時代から保育内容としてあるものです。
作り方を理解して、出来上がるまで根気よく取り組み、できたものの美しさを感じる・・・年長らしい活動です。
玄関から続く廊下には、森の葉っぱと、たくさんのこびとさんたち、
園内の案内マップも年長さんがイラストを描いてくれました。
楽しかった日出祭、来週はみんなで一緒に片付けながら余韻を楽しみ、いろいろな経験を積み上げていきたいと思っています。