今日は寒くなるという予報で心配でしたが、園庭は暖かくなりました。「寒い寒い」と言わずに遊ぶことができ、よかったです。
さて、年少さんが昨日の遊びの続きをする姿が見られました。
病院ごっこ、ベッドを作って、患者さんが横になって、お医者さんたちがお薬をぬってあげて・・・。
砂の上にゴロゴロ寝ている子は患者さんではないようでしたが・・・
温まった砂が気持ちよいみたいでした。
木の小枝を集めている子たちもいました。ポッキーだから、後からおやつに食べよう、と言っていました。ステキな想像力ですね。
年長さんがサッカーごっこをしていました。昨日もやっていて、それぞれボールを蹴るのが上手になったなと思っていたのです。これも昨日の続きかな?
「昨日これをやったから、今日は続きをやろう」と意図を持って遊びを続けたり、昨日の遊びが発展したりするのは、子どもたちが成長している証拠です。
年長さんは、遊びの目的も友だちと共有しています。
年中さんが集まって「もしもし?・・・もしもし?」
以前使っていたものでしょうか、古い電話が2台ありました。
なぜか電話があると盛り上がります・・・。
コマも練習していました。
年少さん、もうすぐ片付けです。
保育室に入る前に、外にいた子たちはかけっこして、丸くなって、何だろう?
輪になってグルグル回ってから、動物になって保育室に帰っていきました。
うさぎさん、ピョンピョン、さようなら~
年長さんは、英語遊びの時間が再開です。今日はいつもと違う先生で、
「何だか調子が出ないなー」ですって。えええ、面白いのにー!
確かに体の動きがみんないつもより鈍いような・・・
先生が変わると、いつもは分かっていることもできなくなる・・・それは幼児の特徴です。だから年齢が幼いほど、担任制というのは大事な制度なのです。幼稚園のうちは、知っている先生であること、先生への親しみがあることが学習の前提です。
年齢が上がるにつれて、専科でも(先生が代わっても、担任じゃなくても)いつでも学べるようになっていきます。
また来週ね。