2014年10月15日
洗ってもらった上靴と外遊び用の靴、
汚れた時・災害時の為の幼稚園置きの洋服セット
(夏用から秋用に入れ替えていただきました)
それに、日出祭で作った物を持って帰る為の紙袋。
荷物を一杯さげて登園してきた子ども達。
荷物を全部床に置いて、上靴を出す年少さんと、
手に荷物を持ったまま、上靴を出している年長さん。
そして、その間の年中さん。
玄関で感じる子ども達の成長です。
今日は、日出祭でご家族に見てもらった展示をもう1回見ながら、
片付けに心を向けていく日。
年長さんには、保育系への進学を考えている高校生二人が、
保育に参加しています。
年少さんは、自分の作ったきのこやりすを、保育室に連れ帰ります。
園庭で集めた「宝物」のお皿は、こぼさないように、よく見てゆっくり歩きます。
年中さんは、みんなで作った「はらっぱ」のお気に入りの場所でおやつ。
自分で作った自分の分身人形におやつを分けてあげる子もいれば、
「バッタの近くにする」という子も。
保育室に人形を連れて帰る手は、赤ちゃんを抱っこしているみたい。
年長さんは、しばらく自由に見て回ります。
何度見ても飽きない「オーロラの世界」
「見晴し台」では勿論「ヤッホー」と言うけれど、
口は大きく開けても、声はそっと小さめに。
これも「室内」と「鬼押し出し」は違うというちょっと大人のわきまえ?
色々作った物を今度は遊びにどう生かす?
年少さんや年中さんに「欲しい」と言われたらどうする?
そんなことも話しながら、グループ毎でおやつを食べ、
「明日は片付け!」と帰っていきました。