
2011年7月26日
なるほど!特別講座
日出学園小学校では、普段の授業や行事以外にも、
様々な専門家の方を招いて授業を行っていただいております。
今学期は、三洋電機の方をお招きして、
「食育」と「環境」についての授業をしていただきました。
最初に、お米から作られたパンを手渡され、子ども達は口々に感想を言い合います。
匂いや味、見た目も小麦から作られるパンそっくりです。

「あなた方は、普段どのようなご飯(主食)を食べていますか」と先生に聞かれると、
「ご飯」「パン」「スパゲッティー」「うどん」など様々な声が上がりました。
原材料を考えてみるとご飯以外は全て小麦から作られており、
先生の何気ない問いかけに、米離れが進んでいることを
子ども達も気付かされた様子でした。
実際に、一人当たりの米の消費量は50年前の約半分になっているそうです。
グラフで米の消費量を見せてもらうと一目瞭然。
ちなみに、現在の一人当たりの米の年間消費量は59kgなのだそうです。
その後の食料自給率の学習では、輸入に頼る食べ物が多い中、
お米の消費量は国内生産でまかなえるのだということを学びました。
ご飯を今より毎食一口多く食べると、
食料自給率を1%上げることができるのだそうです。

「ご飯をもっと食べてもらうために何か作れないか」
そんな発想から、『ゴパン』という米からパンを作る商品を発明したそうです。
「逆転の発想が成功を導いた。」
「諦めなかったからこそ、達成することができた。」
と米からパンを作るための苦難などを教えてもらいました。
日常生活でも大切なことを実際の体験を元に熱く語られる姿に、
子ども達も勇気をもらっている様でした。
和食離れが進み、パンやパスタが気軽に食べられる生活の中で、
お米の自給率など考えずに過ごしている私達。
そんな中、食料自給率を気にかけて製品作りに励んでいる方がいる。
そういう方々の話を聞いて、私達ももっと自給率を気にかけて
日本の主食であるお米を大切にしていかなければならないと感じさせられた授業でした。
当たり前ではないことに気づかされました。
そして、これからの生活を見直さなければならないことになりました。
停電や節電で不便だなと感じた方も多いと思います。
しかし、世界中には電気のない生活をしている人が約16億人もいるそうです。
そこで三洋電機では、そのような電気のない生活をしている国の1つ、
ウガンダ共和国の学校に「ソーラーランタン」を寄贈して、
暗い部屋や夜に勉強できるように役立ててもらう活動をしているそうです。

授業は、その様な活動をビデオで見せてもらったり、
冊子の問題に答えたりすることで進みます。
その間、窓の外ではソーラーパネルが音も排気ガスも出さずに、
様々な専門家の方を招いて授業を行っていただいております。
今学期は、三洋電機の方をお招きして、
「食育」と「環境」についての授業をしていただきました。
◇ご飯(お米)、食べていますか?◇
「普通のパンよりモチモチしていて美味しい!」最初に、お米から作られたパンを手渡され、子ども達は口々に感想を言い合います。
匂いや味、見た目も小麦から作られるパンそっくりです。

「あなた方は、普段どのようなご飯(主食)を食べていますか」と先生に聞かれると、
「ご飯」「パン」「スパゲッティー」「うどん」など様々な声が上がりました。
原材料を考えてみるとご飯以外は全て小麦から作られており、
先生の何気ない問いかけに、米離れが進んでいることを
子ども達も気付かされた様子でした。
実際に、一人当たりの米の消費量は50年前の約半分になっているそうです。
グラフで米の消費量を見せてもらうと一目瞭然。
ちなみに、現在の一人当たりの米の年間消費量は59kgなのだそうです。
その後の食料自給率の学習では、輸入に頼る食べ物が多い中、
お米の消費量は国内生産でまかなえるのだということを学びました。
ご飯を今より毎食一口多く食べると、
食料自給率を1%上げることができるのだそうです。

「ご飯をもっと食べてもらうために何か作れないか」
そんな発想から、『ゴパン』という米からパンを作る商品を発明したそうです。
「逆転の発想が成功を導いた。」
「諦めなかったからこそ、達成することができた。」
と米からパンを作るための苦難などを教えてもらいました。
日常生活でも大切なことを実際の体験を元に熱く語られる姿に、
子ども達も勇気をもらっている様でした。
和食離れが進み、パンやパスタが気軽に食べられる生活の中で、
お米の自給率など考えずに過ごしている私達。
そんな中、食料自給率を気にかけて製品作りに励んでいる方がいる。
そういう方々の話を聞いて、私達ももっと自給率を気にかけて
日本の主食であるお米を大切にしていかなければならないと感じさせられた授業でした。
◇太陽電池で地球を救う?◇
この春の震災で、電気を自由に使える私たちの暮らしが当たり前ではないことに気づかされました。
そして、これからの生活を見直さなければならないことになりました。
停電や節電で不便だなと感じた方も多いと思います。
しかし、世界中には電気のない生活をしている人が約16億人もいるそうです。
そこで三洋電機では、そのような電気のない生活をしている国の1つ、
ウガンダ共和国の学校に「ソーラーランタン」を寄贈して、
暗い部屋や夜に勉強できるように役立ててもらう活動をしているそうです。

授業は、その様な活動をビデオで見せてもらったり、
冊子の問題に答えたりすることで進みます。
その間、窓の外ではソーラーパネルが音も排気ガスも出さずに、
充電池に電気を蓄えています。

地球温暖化の原因である「二酸化炭素」を出す量が、
20年前と比べて一番増えている場所が工場や発電所ではなく家庭であること、
地球全体に降り注ぐ太陽エネルギーの1時間の量は、
世界の1年間のエネルギー消費に相当することなど、
一通り学んだ後、その充電池で電車を走らせてみたり、
蛍光灯の光で電卓やオルゴールを動かしたり、
身近なものを使って太陽電池についての学びを深めました。

二酸化炭素を排出しない太陽光発電は、電気のない国に電気を与えるためだけでなく、
私達の生活にももっと生かさなければならないこと、
それが地球の未来を救うことにつながることなど、
子ども達は太陽電池に触れることで、
環境問題にさらに関心を持つことができました。



