
「子どもたちが安心して話すことのできる部屋をつくりたい」
という学園の願いからでした。
相談室を担当しているのは、専任のカウンセラーです。
子どもたちを見守り、いっしょに悩んだり考えたりしながら、
子どもたちを支えています。
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『困ったこと、失敗したことを人に話す』 それはうまくできなかった自分と向き合わなければならない苦しい作業です。 それでも勇気を出して子どもたちは話そうとします。 どう話していいかわからない子は、ため息をついたり、 イライラしたりと、態度で表します。 カウンセラーは子どもたちといっしょに悩んだり考えたりする伴走者。 「大丈夫、あなたは1人じゃないよ。あなたには解決する力があるよ」 このようなメッセージを子どもたちに伝えたいと思います。 |
床にはじゅうたん。子どもたちは上靴をぬいであがります。
ねころんで本を読んだり、ゲームをしたり、毛糸で作品を作ったりしています。

奥は相談コーナー。
卵型のテーブルに座り心地のよいいす。
カーテンをひくと小さな部屋になり、とっても落ち着きます。
手前は絵を描くコーナー。
絵の好きな子どもには人気のコーナーです。
できあがった作品を飾りたい人はボードにはりだします。
持って帰りたい人は持ち帰りOKです。

その他に将棋やオセロ、ドミノ、大型ブロック、積み木などが置いてあります。
ぬいぐるみやおもちゃなどは、こころをいやしたり、会話を助けてくれる大切な小道具です。
言葉が未熟な子どもにとっては自己表現のパートナーといえるかもしれません。
相談室は、今ではすっかり学校生活の一部になっています。
静かな居場所をもとめる子ども、
気持ちを開放したり立て直したりするために来た子どもなど、
それぞれに休み時間を過ごしていきます。
放課後はお話タイム。
ゆっくり話したい人、相談したい人のための時間です。
保護者の方々も、相談に訪れています。
今日も相談室はにぎわっています。
子どもたちがポスターを作ってくれました。
『そうだん室にきてね。あたらしい友だちをつくろう、
おなやみそうだんができる!いっぱいはなそう』


