2020年10月02日

漢字には、音読みと訓読みがあります。

 

音読みは、昔の中国の発音をもとにした読み方。

訓読みは、漢字の意味を表す日本語の読み方。

 

訓読みのほうが、読み方を聞いてそのものをイメージしやすいものが多いです。

 

たとえば「水」だと、

「みず」と「スイ」の読み方がありますが、「水」と聞いてイメージしやすいのは

「みず」ですね。

(水の音読みは「スイ」、訓読みが「みず」になります。)

 

4年生は、この間「梨」という漢字を学習しました。

この漢字の担当になった子が、黒板に書くときに、

「先生!この漢字、音読みがなしで、訓読みもなしになっちゃいます!!」

と、大発見をしました。

耳で聞くと同じに聞こえて、なんだかよくわからないかと思いますが、、、、

 

そうなんです。

この「梨」という漢字は、音読みは「無し(なし)」(小学校で習う読み方はありません)

訓読みは「梨(なし)」なのです。

 

「えー!こんな漢字もあるんだ!」

と、子ども達にとっても印象に残る漢字になりました。

 

これからの漢字の学習で、音読み・訓読み、どちらかで迷ったときは、

「イメージしやすいかどうか」を1度考えてみると、わかりやすいかもしれませんね。

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