2021年09月15日

2年生は、1学期に生活科の学習でミニトマトを育てました。

みんなたくさんの実がついてはいたのですが、まだ実は赤くなっていませんでした。

1学期の終わりに家庭に持ち帰ってもらって、夏休みも続けて育ててミニトマトがどんな風になっていくのか観察カードを書く宿題を出しました。

いろいろな工夫をして取り組まれていたのでご紹介します。

 

たくさんの実と葉がついた様子を表現しました。

葉脈までしっかり書けていますね。

 

実が赤く熟していよいよ収穫です。ミニトマトを切って断面を観察しています。

「自分たちが食べている実はたねを食べているんだ」という気づきがいいですね。

また切るときに縦と横で比べた人もいました。

緑の実と赤い実を切って比べた人もいました。

ただ観察するだけでなく比べてみることで、多くのことに気づいたり考えることにつながってとてもいいことです。

 

断面を比べていますが、表現が素晴らしいです。

「青い実は、にがくて、からくて、口の中があばれるくらいからかったです。」

「赤い実は、甘くてジューシーで天国にしょうてんするくらいおいしいです。」

たとえがとっても面白いですね。

こういう伸び伸びとした表現を周りの子も真似していって欲しいです。

 

熟した実を「あえて」放置して観察した人もいました。いい発想ですね。

実が割れたり、茶色に変色したり、水分がなくなってしぼんでいった様子を書いています。

植物の発芽から枯れる過程は3年生になって学習が始まる理科で習いますが、実際に体験して見ておくと深い理解につながりますね。

 

植物を育てているとアブラムシなどの虫がつくこともあります。

ハダニがついた様子を観察した子もいました。

赤いダニの様子や蜘蛛の巣のような糸が出ている様子は子どもにとってとても不思議な光景だと思います。

 

やっぱりミニトマトはおいしくいただくのが一番ですね。

「お店とはまたちがうあまずっぱい味がした」とたくさんの子が書いていました。

毎日水やりをして大切に育てたミニトマトは、家族のえがおも実らせてくれましたね。

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