2021年03月15日

学園の桜のつぼみが大きくふくらむ今日の良き日、

卒業生一人一人に卒業証書を手渡しました。

 

卒業証書を受け取る卒業生の顔が今日は一段と誇らしげに感じられました。

日出学園小学校の児童として、心も体も立派に成長して今日この日、101名が巣立っていきました。

 

6年生になると最後の運動会、最後の日出祭というように、一つ一つ行事が終わっていくのですが、

昨年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、様々な行事が縮小・中止をしてきました。

6年生は特に悔しい思いを持ったことでしょう。

ところが、2学期になって児童の有志が運動会の花形である鼓笛演奏をしようじゃないかと6年の全児童に呼びかけ、コロナ対策を含む練習計画を立てました。

それを教員にプレゼンテーションを行うなど児童主体の取り組みが見られました。

何度も検討や話し合いを重ね、音楽専科と担任の協力を得て、感動ある鼓笛演奏を行うことができました。

やりきったという満足感からか涙する児童が見られ、また、児童の思いを多くの保護者が受け止めてくれました。

コロナ禍だからこそ強い思いを持ち、知恵を出し合った6年生は、今後、どんな環境に置かれてもたくましく生きていこうとすることでしょう。

 

卒業生の明るい前途を願います。

 

校長 平山淳子

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