2021年06月14日

『記憶』

 

それは、人間が何か物事を覚えておくために必要な情報を頭の中に残すこと。

私たち人間は日々の生活の中で、様々な出来事を経験し、他人との会話の中で様々な気持ちへと移り変わります。

 

しかし、悲しくも『記憶』というものは時間の経過とともに頭から無くなっていきます。

いわゆる、『忘れる』という現象です。

 

この『忘れる』ということを最大限抑え、『記憶』の手伝いをするアプリケーションがMonoxer(モノグサ)です。

 

 

昨年度のコロナ禍で学習にタブレットを導入し、ロイロノート・スクールというアプリを用いて授業動画の配信、課題提出、児童間の意見共有や学びの深め合いを行ってきました。

子ども達も操作に慣れ、より充実した新しい形の学びへと学校現場は動いています。

 

それに加え、子ども達の知識習得・記憶定着を図る目的でMonoxerのトライアルを行いました。

児童の実態に合わせて、アプリ自体が一人ひとりに合わせた問題の出題方法・記憶度の解析を行ってくれます。

 

1ヶ月ほど前から4年生以上の在校生が漢字をMonoxerで学習し始めました。

 

  

 

そして、今日は1ヶ月間の学習成果を図るためのMonoxer漢字テスト!!

各クラス、朝の会を終えてから一斉に問題に取り組みました。

 

  

 

日々の学習の成果が出ているのか、問題文の漢字をすらすらと書く子が続出!

4~6年生で行ったテストの結果では、学年によって、多少の違いがありますが、前年度比で10点前後平均点が上がりました。

漢字のバランス、丁寧さに加えて、それぞれの熟語にどの漢字が使われるか自身で識別し使い分けることが漢字学習の目標です。

 

例えば、【司会のシンコウをさまたげる】といった文章の場合、あてはまる漢字は『進行』ですよね。

しかし、熟語を構成する漢字の意味が分かっていなければ、振興、親交、信仰・・・など、候補は沢山!

 

知識をぐんぐん吸収する小学生のこの時期に彼らの『語彙力』を高めること。

『記憶力』を育み、学びの中身を形成することを心がけていきたいです。

 

 

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