2021年11月30日
3年生の社会科の学習では、安心して安全に暮らすために働いている人たちのお仕事について学習をしています。
先週、市川警察署の方々に来ていただき、小学生が出来る事故を防ぐ取り組みや警察官のお仕事や日頃使っている道具についてお話していただきました。
聞いたことを必死にメモを取り、真剣な眼差しでお話を聞いていました。
「どうすれば警察官になれますか?」
「お休みはどれくらいありますか?」
「張り込みの時は何を食べますか?」
子ども達の止まらない質問に丁寧に答えていただき、ありがとうございました。
視聴覚室でのお話の後にピロティーに移動すると、
なんと、、、本物のパトカーが!!
乗せていただいたり、サイレンの音を聞いたり(すごい迫力でしたね!)
警察官が身に付けている防護服を着させてもらったり、
飲酒するとどんな景色になってしまうのか特殊なゴーグルをかけて体験したりしました。
貴重な体験がたくさん出来ましたね。
安心してみんなが暮らすためには、『ルールを守ること』だけでなく、
共に暮らす人への『思いやり』が必要だと学びました。
子ども達は今回の経験を活かし、さらに賢く優しい日出っ子になっていくでしょう。