園長先生の保育日記BLOG

保育

雨の前に外遊び・わくドキくらぶ日舞

今週は全国的に梅雨入りが予想されていて、関東地方もそろそろですね。

雨が降る前にお外で遊んでおきましょう。

昼食後、ブランコに列ができていました。

お相撲も人気でした。

 

雨のきざしなのでしょうか、小さいカエルを捕まえた子がいました。小さい小さいカエルが両手の中に入っていました。

幼稚園の池から巣立ったカエルです。とても小さいのです。子どもはいい目ですね。

年長さんの畑では、ナスの初収穫が!

皆で食べたいですね、いつ食べられるかな。

お相撲は、年長さんも入って盛り上がっていました。

  

年少さんは、室内で遊んでいました。ちょっとピントが合ってなくてすみません。

 

午前中はお外で遊べた年少さん、お昼のあとは室内で遊ぶことが多いですね。

これから梅雨になりますが、室内でも楽しいことをいろいろ見つけてほしいです。

さて、本日から月曜の放課後はわくドキ授業「日舞」です。

6月はお稽古が4回できるので(珍しいです)、初回の今日は、先生が「子守りの踊り」を見せてくれました。昔々、子守りは10歳そこそこの子どもが自分より幼い子を子守りしていたので、子どもの踊り手が踊る演目なのだそうです。

預かり保育の子も集まってきて一緒に見ました。

 

背中に赤ちゃんの人形を背負って踊っていました。

みんなジーっと見ていました。三味線の音楽や、歌も初めてですものね。

今日はてるてる坊主、のわらべ歌に合わせて踊った子どもたち、

「あーしたてんきにしておくれー」

梅雨の時期にピッタリですね。

とてもかわいい動きでした。ご参加の保護者の皆様、どうぞ見学なさってください。