園長先生の保育日記BLOG

保育

年少さんダンス、年中さん「ちょうどよい」が大事

今日は雨が降ったり止んだりだったので、年少さんは室内で過ごしていました。

運動会に向けて、ダンスが始まったのかな???

ピントがぼけぼけですみません・・・。

みんな一緒のダンスや体操は、年少さんにはまだ難しいのですが、少しずつ慣れていけるといいですね。

みんな並んで行う移動は少しできるようになってきたようです。

年中さんは、製作をがんばっていました。

小さい手で一生懸命作っています。

うめ組さんは少し早く終わったみたい。絵本を読んでいる子もいました。

 

のりやはさみも少しずつ上手になってきましたね。

ちょうどよいのりの量は自分で経験しながら学んでいってほしいので、繰り返し取り組みます。

ちょうどよい量、ちょうどよい加減、を考えること自体が大事だと思っています。 ちょうどよい、という概念自体が人間らしさだと思うのです。

お昼頃、少しだけ外に出られました。

 

でもこの後すぐに大粒の雨が降ってきたのです。

「大変!大変!」と保育室に走って戻りました。

今日は年長さんの写真が撮れませんでした。残念でした・・・。

さて、幼稚園ではインフルエンザやコロナのご報告はしばらく受けておりません。みんなよくがんばった4月だったと思います。4連休に入りますが、連休明けにもまた元気で登園してください。