園長先生の保育日記BLOG

年中さん運動遊び開始、年長さんわくドキ授業

年長さん、朝から当番活動ごくろうさまです。

井戸の水を汲むのは力もいるし大変ですね。

水を汲んだバケツを持つのも一苦労。重いし、二人でどうやって持ったら濡れないかしら?

なぜか、年中さんが付き添ってくれていました。ありがとう。

今日から年中さんの運動遊びが始まりました。

運動遊びよりも着替えが大変なのですが、今日は時間をかけて何とかできたようです。

最初はお話を聞く態度、目線とか、いろいろな座り方など、、、

歩き方もやっていました。

四つん這いしたり、決まった場所に戻ったり、

 

ゆっくり歩きや速歩きなどもしていました。

安全に行うためには、まず先生の話をきちんと聞けることや、正しく動くことなどを身につけないといけません。きちんとした態度が先で、その先にいろいろな運動があります。

来週からまた元気に動きましょう。

年少さんもだんだん遊ぶ場所が広くなってきました。今日はみんなで池を見物。

 

山に登りたいけど、降りるのが難しいです。

 

遊具で遊ぶにはルールを理解できないと危ないです。

最初はいろいろなルールをお伝えしています。わかってくれるといいのですが。

さて、年長さんは、小学校でのわくドキ授業が始まりました。

今日は理科です。煮干しの解剖をしていました。

魚にも骨があることや筋肉があることを知って、「ふーん・・・・」と思ったようです。

「肉がついている」という表現で「魚にも肉があるんだ!?」とちょっと混乱した子もいました。びっくりすることが科学の始めですね。

その感性、とてもいいなと思いました。