園長先生の保育日記BLOG

保育

秋らしい風が吹いていました

今週は、日出祭の作品展のため、ホールは展示でいっぱいになってきています。
そこで、年中さんの運動遊びは気持ちのよい外で行いました。
年少さくら組さんが「いいなあ」と見ています。

外で行うのも新鮮で、みんなピリッとがんばっていました。
今日は鉄棒をしていましたが、ちょうど自由遊びでも鉄棒に取り組む子が多く、みんな鉄棒が楽しくなってきている時期です。
正しい持ち方や姿勢などを教えてもらっていました。

自由遊びは午前も午後もゆったりした雰囲気でした。秋らしい風も時々吹いて、気持ちよく遊べていました。

年中うめ組さんでは、お友だちが困っていると手伝ってあげたり、声をかけてあげたりする姿が前より見られるようになりました。
誰が何をして遊んでいるのか、友だちの様子にくわしくなって、いろいろなかかわりをしているようです。

年少さんは、帰る前に少しホールの様子を見に来ていました。
日出祭、楽しみね。

まだ内緒のこともありますので、写真は控えています。
本番をどうぞ楽しみにしてください。

年長さんのお帰りの前、集まってきた子たちから自然に歌が始まりました。

大きな声で歌っていました。無伴奏です。
「にじのむこうには」というちょっと難しい歌ですが、歌詞カード(模造紙)を読みながら歌う子も出てきて、みんなでのびのびと歌っていました。

みんなが集まったころ、先生のピアノ伴奏が始まって、全員が歌いました。
子どもたちは声を合わせて歌うことで、みんなの一体感が感じられ、とても楽しいのだなと思いました。