マルエツ見学へ!スーパーマーケットの工夫を調べよう(3年 社会科見学)
3年生は社会科の学習の一環として、学校の近くにあるスーパーマルエツへ見学に行きました。
「お店ではどんなものが売られているのか」「どんな工夫があるのか」を実際に見て学ぶことが目的です。
お店の中を見てまわると、食べ物だけでなく、電池や文房具、洋服などの日用品もたくさん並んでいることに気づきました。
子どもたちは「こんなものまで売っているんだ!」と驚いていました。
さらに、お店の商品は全国から、そして世界中から届けられていることを知り、「どうやってこんな遠くから運ばれてくるんだろう?」と疑問をもつ子も多く、学びが深まっている様子が見られました。
お客さんに来てもらう工夫として、チラシや割引の情報、さらには入口近くに旬の食材やおすすめ商品を置いていることなどもわかりました。
天井にある案内板を見て「どこに何があるかすぐにわかるね!」と感心する声もあがりました。
また、サービスの一つとして、魚を食べやすいように切り分けてくれたり、店内でパンやお惣菜(揚げ物など)を作って販売していることも学びました。
「お客さんに喜んでもらいたい」というお店の思いに気づいた子もいて、働く人の気持ちにまで目を向けることができました。
見学後には「知らなかったことがたくさんあった!」「もっと調べてみたい!」という声も聞かれ、子どもたちにとって貴重な体験となりました。
ご協力いただいたスーパーマルエツの皆さま、本当にありがとうございました。