【3年生から新しい教科がスタートしました!】(後半)
3年生に進級して、子どもたちの学びの世界が大きく広がりました。今年度から、「英語」「書写」「ひので」「情報」「理科」「社会」の授業が始まり、毎日新しい発見や挑戦に目を輝かせながら取り組んでいます。どの教科でも「はじめて」の体験がいっぱい! 今日は後半部分について、少しだけご紹介します。
理科
初めての理科の授業では、生き物や植物の観察に夢中です。
モンシロチョウやアゲハチョウの幼虫を育てている教室では、「わぁ!動いた!」と声を上げる子や、虫めがねを手に真剣な表情で観察する子の姿が見られます。
また、ホウセンカの成長を見守る活動も始まり、「大きくなったね」「葉っぱが出てきたよ!」と、植物への愛着が日に日に深まっています。
社会
社会では、まず学校の周りを実際に歩いて見学しました。「こんなところにお店があったんだ!」と新しい発見をしました。
また、地図記号を学んで「おうちの近くは〇〇のマークかも」と地図を見るのが楽しくなっているようです。
これからは、市川市で働く人たちや農業についても学んでいく予定です。どんなことがわかるか、楽しみですね。
情報
情報の授業では、クロームブックの基本的な使い方を学びながら、タイピングやプログラミングにもチャレンジしていきます!
「できた!」と画面を見せ合って喜ぶ姿がたくさん見られます。
楽しみながらも、情報機器の使い方やマナーについてしっかりと学んでいます。
新しい教科との出会いに、毎日が「発見」と「挑戦」の連続です。
これからの学びが、子どもたちの成長につながるよう、教職員一同サポートしていきます。