七夕当日の様子
本日は、七夕当日の小学校の様子をお伝えします。
今朝は音楽朝礼がありましたので、「たなばたさま」の歌を歌いました。
音楽の教員の指揮・伴奏のもと、全校児童が声を合わせて優しい歌声を響かせました。
各学年のフロアには、思い思いに作られた七夕かざりがありました。
1年生の七夕かざりは、昇降口の頭上を覆うような大きなもので、まるで天の川のようです。
2年生・3年生は、教室前に折り紙などで作った飾りとともに掲示されていました。
帰る前に、ほかの子が書いたお願い事を興味深く読んでいる子もいました。
4年生は、子どもたちが協力し合って短冊をくくりつけていました。
天井から吊るされた様子は、とても綺麗ですね。
5年生は、教室の中に短冊を飾っていました。
6年生は、大階段を4階まで上がった正面に、七夕かざりを掲示していました。
高学年になるにつれて、受験の成功を願う短冊が増えていき、「これから始まる受験を頑張りたい」という強い思いを感じます。
日出学園小学校では、季節の行事や日本の文化を大切に子どもたちへ伝えています。
子どもたち一人一人の夢が叶いますように。