全学避難訓練
本日は小中高合同で避難訓練が行われました。
地震の放送が流れると、子どもたちは机の下に身を隠し、揺れが収まるのを静かに待ちました。
今日の訓練はちょうど図工の授業中でしたが、みんなは図工室で図工の先生の指示に従って、頭を守り、落ち着いて避難することができました。
本日は暑さ指数が基準値を超えたため、避難場所を校庭ではなくアリーナに変えて実施しました。状況に合わせて行動することも大切な学びです。
兄弟が小学校にいる児童は、上の学年の児童が弟や妹のところに、中高に兄弟がいる児童においては、中高生の兄や姉が小学生の弟や妹のところに合流します。
全員アリーナに集まった後、「お・か・し・も・ち」の約束を守る大切さについてのお話を聞きました。子どもたちは、真剣な表情で静かに話を聞くことができました。
今回の訓練を、いざという時に役立てれるように、これからも安全について考えていきたいと思います。