トントン どんどん くぎうって (3年生 図工)
図工室に行くと、さっそく「トントントン…」という音が響いてきました。
今日、3年生が取り組んでいるのは、「トントン どんどん くぎうって」の学習です。
一人15個の木材を使い、くぎを打つ手ごたえを楽しみながら、思い思いの作品を作っていきます。
子どもたちは皆、真剣な表情で金槌を握り、夢中でくぎを打っています。
「う〜ん、上手くくぎが刺さらないな〜」

思うようにくぎが刺さらず、少し苦戦している子も。
でも大丈夫!
「僕が木をしっかりおさえておくよ!」
「ここにくぎを打ったら、もっと安定するんじゃない?」
友達同士で声を掛け合い、協力し合う姿が見られました。
打つくぎの数や木材の並べ方に工夫をこらし、少しずつ自分だけの作品の形が見えてきます。
くぎ打ちが終わったら、次は色付けです!
筆を使って丁寧に色を塗って…

見事完成!

他にも、虹色の滑り台や、おしゃれなカラフルなベンチなど、素敵な作品が次々に誕生しました。

最後は完成した作品を手に、はい、チーズ!

みんなの達成感に満ちた笑顔が、図工室を明るく照らしていました!
