やる気と根気の引き出し方
運動会を終え、一つの大きな目標を終えた子ども達はいつも通りの生活を送っています。
この「いつも通りの生活」が子ども達の成長にとってはとても大切な時間なのです。
日々の課題にどう向き合うか・自由な発想で休み時間に何をして過ごすか・自分達でどんな目標を次にたて、そこに向けて努力を続けるか…などなど。
宿題はまさに日々の課題。

学年始めのノートを見ると、この2か月での成長がよくわかります。

良いものを褒め、正すべき部分は正す。そして、子ども達が頑張るエネルギーになる声かけやアドバイスを送りながら、少しずつ、少しずつ、ゆっくりとレベルを上げていきます。
休み時間は、子ども達のお待ちかねの時間です。
グラウンドで元気に走り回り、ボールを投げ合いっこして体力や技術が自然に上がっていきます。
屋上では、理科で育てたホウセンカを愛でたり、新しく畑を開墾したり。

各々が今興味のあることに打ち込んでいます。気付かぬうちに技術や知識が身に付きます。
運動会が終わった今、次の大きな目標の一つに「日出祭」があります。
各学年の演奏曲が発表され、休み時間にはワイワイ練習する姿も様々な場所で見えます。
「先生!ここまで出来るようになったよ!」
そんな声の裏には、真剣な練習風景があります。



パートに分かれて各々練習です。本当に集中していて、写真を撮っているのに気づくと「何事⁉」とばかりに本当に驚いていました。
できたことを認めてあげて、褒めてあげて。元気のない時には共感して、励まして。子どもの興味を見て、知って、「ここまでできたらすごくない?」と課題をそっと出してみて。
今、少しずつ、少しずつ、着実に子ども達は成長しています。
