「食」を多面的に学ぶ 〜体内めぐりと野菜炒め〜(6年生 理科&家庭科)
最近の6年生は、異なる教科の間で「つながり」を見つけながら、深い学びに挑戦しています。今週のキーワードは、私たちの生活に欠かせない「食」です。
理科の授業では、「人の体のつくりと働き」の学習が進んでいます。 今回の問いは、「口から入った食べ物は、体の中でどのように活用されていくのだろう?」というもの。

「胃のあとはどこを通るんだっけ?」「栄養はどこで吸収されるのかな?」と、自分の体に問いかけながら、食べ物がたどるルート(消化管)を予想しました。図鑑や資料を見つめる子どもたちの目は真剣そのもの。今後は学んだことをアウトプットしさらに学びを深めていきます。
そして、タイミングを同じくして、家庭科室からは何やらいい香りが……。 家庭科の授業では、楽しみにしていた「野菜炒め」の調理実習を行いました!

包丁を慎重に握って野菜を切り、火の通りやすさを考えながら炒めていきます。「この野菜の栄養も体の中でしっかり吸収されるんだよね!」といった声も聞こえ、まさに学びがリンクした瞬間でした。自分たちで作った野菜炒めの味は、格別だったようです。

単に「食べる」「作る」だけでなく、「体の中でどう働くか」までをセットで考えることで、子どもたちは「食」をより多面的に、自分事として捉え始めています。
作った野菜炒めが、体の中でどんな旅をするのか……ぜひご家庭でも、今日のメニューを前にして、子どもたちの「解説」に耳を傾けてみてください!

