日出祭準備日1日目の様子
いよいよ本番が近づいてきた日出祭。本日より、本格的な準備期間がスタートしました。


朝のアリーナは、まだ何もない広い空間でした。そこに現れたのは6年生。椅子を綺麗に並べ、重いピアノをみんなで声を掛け合いながら移動させ、来場されるみなさんのために一つひとつの椅子を丁寧に消毒し、立派な雛壇を組み立ててくれました。
その手際の良さと協力する姿はまさに最高学年。学校みんなのために汗を流し、熱心に作業を進める頼もしい背中に、最上級生としての強い誇りを感じました。




6年生のおかげで、アリーナはあっという間に立派な学芸会会場へと姿を変えました。
午前中にはさっそく、高学年による学芸会の部のリハーサルも行われ、本番さながらの真剣な表情や声が会場いっぱいに響き渡っていました。


さて、9月・10月の生活目標は、「自分のよさとみんなの力を合わせ、日出祭を成功させよう」です。
準備が進む中で、子どもたちと一緒に「日出祭の成功って、なんだろう?」と考える時間をもちました。すると、子どもたちからはたくさんの素敵な意見が飛び出してきました。
「観客のみなさんに喜んでもらうこと」
「見に来てくれた人を笑顔にすること」
「自分の持てる100%の力を出し切ること」
「これまで頑張ってきた練習の成果をしっかり見せること」
誰かに言われた答えではなく、一人ひとりが自分の言葉で成功の姿を描いています。
日出祭の成功の形は、決して一つではありません。
他の誰かと比べるためでもなく、誰かのためだけでもない。子どもたちそれぞれが心に描く「自分だけの成功」をしっかりと抱きしめ、本番でそれを成し遂げてくれることを楽しみにしています。

保護者の皆様も、当日までの子どもたちの努力や成長のプロセスを、ぜひあたたかく見守り、応援していただければ幸いです。
