秋の校外学習(5年生)
本日、5年生は秋の校外学習へ出かけました。
外は霧雨が降り続くあいにくの天気でしたが、5年生は元気に出発しました。


午前中は、千葉市にある加曾利貝塚縄文遺跡公園へ行きました。
各クラス2グループに分かれ、グループごとにガイドさんが付き、史跡内を案内してくださいました。
園内には、貝塚やそれに伴う歴史が分かりやすく整備されており、博物館なども併設されています。
最初に、博物館で貝塚や土器の展示を見ました。
博物館では、当時の人々の暮らしや文化、食生活などを知ることができました。




次に、外で火起こし体験をしました。
ガイドさんに教えていただきながら協力し、摩擦熱を利用して火を起こします。



火が点くと、「おおー!!」と歓声があがりました。
最後に、当時の人々の家が再現された竪穴住居の中へ入りました。
竪穴住居の中では炉に火がくべられており、家が藁でできているとは思えないほど温かいものでした。

展示の見学や体験を通じて、縄文時代の人々に思いを馳せる貴重な機会になりました。
午後は、船橋市にあるしのはらプレスサービスへ行きました。
しのはらプレスサービスは言わば「機械の病院」のようなところで、毎年およそ1万6000台の機械の点検・修理を行っています。
最初に、オリエンテーションが行われました。
社長をはじめとする従業員の中に、本校の卒業生が4人もいるという紹介がされました。

次に、クラスごとに案内をしていただき、工場内を見学しました。
工場では、実際に働いている方たちから説明を聞くことができ、最新の設備を紹介していただきました。

しのはらプレスサービスでは、働く人々の負担を減らすための開発を行っており、その例がロボットです。
近づくと自動的に止まる機能を持っているため、安全柵がなくても、人間と安全に共存できるそうです。
ロボットが1台1400万円ほどする、という話を聞くと、子どもたちからは驚きの声があがりました。
ほかにも、従業員がボタンを押す負担を減らすために開発された、「手で触れるだけで機械を動かせるスイッチ」を体験しました。


しのはらプレスサービスでは、従業員の方の負担を減らし、安全に働くことができるきめ細かな工夫がたくさんありました。
また、工場以外でも、設計士の方々が働いているフロアにもお邪魔しました。
機械の設計図を作ったり、新しいソフトを開発したりするお仕事をしている方たちを、間近で見学しました。

それぞれの部署内で丁寧に説明をしていただき、子どもたちからの質問にも快く答えていただいたため、より理解が深まったようです。
最後に、しのはらプレスサービスのパンフレットと、お土産に蚊取り線香置き作成キットを頂きました。
今日は子どもたちにとって、初めて見ることだらけの一日でした。
今日の学びを、ぜひお家の人に話したり、今後の学習に役立てたりしてほしいですね。
