ひのトピ!BLOG

学校生活

3学期の始まりと、2024年のたった数日から学ぶこと

明けまして、おめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

1年前は校内テレビ放送で行いましたが、今年はコロナ禍も明け、通常通りアリーナで全校児童が集まり始業式を実施しました。

朝礼台からは引き締まった元気な顔を見ることができました。

(以下、始業式での校長のお話)

「明けまして、おめでとうございます。

新しい年が始まるとともに3学期が始まりました。

この冬休みはどう過ごしましたか。

コロナが落ち着きいつもの年末年始、冬休みが過ごせた人もいたと思います。

それにしても、元日の能登半島の地震はびっくりしましたね。

先生は自宅でゆっくりしていたのですが、緊急地震速報に驚きました。

その翌日には飛行機事故と大変な出来事が続きました。

いくら準備をしていても災害や事故を止めることはできません。

自然の力に対して人間の力の無力さ感じてしまいました。

でも、家の下敷きになってしまった人の捜索、救助に当たっている人たちの姿を見ると協力して力を合わせていくことの大切さも感じました。

トイレも使えない、蓄えていた非常食もなくなっているところもあるそうです。

その中、自宅に残っていた食材を持ち寄ってみんなで暖かな豚汁を作り避難している人たちに配っている様子が映されていました。

作っているのも被災者の人たちです。自分たちが大変な時にもみんなのことを考え、力を合わせて協力していく。大変な時にその人の本当の姿が出ると思います。

皆さんも、これからの生活の中で辛く苦しい時があると思います。

その時こそ自分一人ではない、仲間や家族、周りの人たちがいる、力を合わせて何とか乗り切っていくことを考えてください。

一年の計は元旦にありと言われます。

今年の目標はみんなそれぞれが違うと思いますが、協力し合う、助け合うことも心に刻んでほしいと思います。

3学期は52日間(6年生は51日間)という短い学期です。

お正月気分は早く消して、1日1日を大切に過ごしてください。

6年生はあと1か月が正念場です。最後まで平常心で目標に向かって頑張ってください。

5年生以下の学年の皆さんも4月に進級するステップを昇ってください。元気に頑張っていきましょう。」

(以上、始業式での校長のお話)

最後まで真剣な顔付きで聞いてくれる子どもたちは、今の日本の状況を理解しているようでもありました。

児童部長の平松先生からは、1月の生活目標「凡事徹底」について話があり、学園歌を元気に歌い始業式を終えました。

今年の干支は【辰】、昇り龍のようにあってほしいものです。

明日からは各教室で授業が開始され、休み時間も含めいつもの小学校の姿が戻ってきます。

いつも通りにできる幸せを感じました。

3学期もよろしくお願いいたします。