卒業生を囲む会(中3)を実施しました。
教育実習生の川原みず希先生、田代さつき先生、須藤優先生、大倉彩那先生、熊谷朋南先生、片山陽人先生、高橋愛佳先生に,3年生は「中学時代から準備をしておきたいこと」を,6年生は「卒業生の中高生生活・受験勉強・大学生活の様子について」を主なテーマにご講演いただきました。
〈生徒の感想文より(3年)〉
Q:卒業生の話から学び得たことは何ですか?
・勉強の習慣化、テスト直前だけではない取り組みが大切。
・自分の興味や得意なことを知る経験を重ねること。
・「やる気がでない」のをやらない言い訳にしているうちは成長できない。
・専門色の強い大学に進学するためには、自分のスキルを磨かないといけない。
・将来の選択肢を増やすために、勉強だけではなく様々なことにチャレンジする。
・音大生から直接話を聞けるというのは貴重な経験だとかみしめながら聞いた。
Q:講演者の方のお話を,今後の生活でどのように役立てようと思いますか?
・自分の気になっている大学には、遠慮せずにどんどん足を運ぼうと思う。
・まずは授業や課題を大切にし、分からなかったら「人を頼る」ようにする。
・特進コースという高い目標を実現するためには「覚悟をもって」取り組む。
・「中高の思い出は宝物になる」という話を実現できるように日々を大切にする。
・分からないことは家に持ち帰らず、先生に聞いてその日のうちに解決する。
・自分のやりたいことには正直に、目の前と違うことにも目を向けていく。